雑巾がけは、子どもの運動能力の発達をみるとても良い内容です。集中力・瞬発力・注意力・上腕の筋肉・背 筋・腹筋・足腰の強さ・コントロール力などが備わっていなければできないのが雑巾がけ!
運動能力を発達させることで、転倒が少なくなり、転倒しても顔・頭にケガをする前に手が出るようになり、ケガが少なくなります。
「アヒル」3才を過ぎると、かかとを上げて上体を支えて歩くことができる
「うさぎ」満2才を過ぎた子供達は、両足をそろえて同時に床から離してピョンピョン軽く飛ぶことができる
「手押し車」お馬の親子の曲を使ってゆくっくり進む、腕の力がつく運動
「カメ」胸も大腿部も強くしならせて背骨をしゃんと伸ばし、頭をしっかり上げる運動。2才児でもできる
「三輪車」全身の筋肉を大きく使う運動
「メダカ」力いっぱい走り、足の親指とそのつけ根が床を強くける。すると土踏まずの形成を促し、ふくらはぎの筋肉も発達する
ロールマット上で子どもにマッサージを行なうことですが、これは血液の循環を良くし、子どもの緊張した身体をほぐす効果があります。 子どもが一日すっきりと元気に遊べる準備をしてあげることに繋がります。 手、腰、腹筋、背筋等を強くし、身体をつくるための土台中の土台です。
川土手で竹を切る。ネコ車で苗を運ぶ
スイカの苗を植える。何色のスイカかな?楽しみ!
支柱にする竹の小枝を力を合わせて切る
支柱を立てる。この位置でいいかな?
紐を結ぶの難しいなぁ。
夏野菜の苗を植えます。
大きくなぁーれ!大きくなぁーれ!
そら豆、じゃがいいも畑。大きくなっていますよ
天気の良い日には、保育園の裏山のでこぼこ道をバランスを取りながら、そして道の石ころに気を付けながら競 争で駆け上がり体力、反射を身に付けます。
「頭より体、勉強よりも雑巾がけ。人間としての土台は足の親指で大地を蹴って山を登ること」これにより、手足の親指の刺激が脳の発達に影響を与えて学習の能力向上に役立ちます!