大田市銀山神楽連盟の小笠原さんに来ていただき、絵付け体験をしました。
初めに神楽のお面を見せてもらいました。いちごちゃんやももちゃんは鬼の面にびっくり…保育士の背中に隠れてしまう子もいました。
次にはヤマタノオロチの面を見せてもらいました。
頭を入れて、ここから見るんだよ!!と説明してもらいました。
60年前に作られた神楽の衣装
どれも迫力のあるもので、子どもたちは興味深々でおはなしを聞いていました。
次は絵付け体験
3つのお面の中から、好きなお面を選んで色付けをしていきました。
とまとちゃんはクレヨンを使って、
さくらんぼさんは、クレヨンで色塗りの後、絵の具で仕上げ!
みかんさんは、和紙や折り紙を使って、好きな形に切って貼っていきました。
ぶどうさんは、初めに鬼棒づくり、色紙を3枚貼り付けて、ハサミで切っていきましたよ。
『鬼ってどんな顔をしてるかな?!』とイメージながら、絵の具で色付けしていきました。
そのころ、いちご・ももちゃんは?!
部屋で神楽ごっこ、太鼓をたたいたり、お面をかぶったり
鬼が窓から顔を覗かすと・・・びっくり!!涙なみだのいちごちゃんでした。
ステキなお面が完成しました!
こんな神楽面ができたよー!!と各クラスで記念写真をとりました。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
節分が楽しみですね♪