嬉しいニュースが舞い込んできました。
こばと保育園を平成16年に卒園した、楫憲護くんが2016年春の甲子園に土佐高校の野球部員として出場します。
楫憲護くんはこばと保育園卒園後、長久小学校へ進学し長久スポーツ少年団へ入団。その後の大田第一中学校でも野球部へ入部し、高校は四国4強の土佐高校へ進学し、野球を頑張っていました。
〜雑誌より抜粋〜
監督やコーチに最も注意され、居残り練習も一番多かったが、一切弱音を吐かなかった。「打たれ強い子で、精神的にもタフ。みんなに好かれるキャラの持ち主なので、捕手にぴったりです」と指揮官も認める存在に成長した。
〜新聞より抜粋〜
リードも打撃も「積極果敢」 土佐・楫憲護捕手(2年)
「積極果敢」。ミットに刺しゅうで縫い込んだ文字が「自分の最大の持ち味で武器」だ。普段は温厚な性格だが、リードでも打撃でも「ここぞの場面で強気に」。守備の中心としてグラウンドで大声で指示を出し、積極的にナインを引っ張る。
1年秋から正捕手を務めるが、中学までは三塁手。強肩を買われ高校から捕手にコンバート。最初は慣れない守備に戸惑いもあったが、2013年のセンバツ出場時に正捕手を務めた南武志元主将(19)=現同志社大=から徹底指導を受け、チームの柱に成長。「甲子園でも攻めのリードで勝利を呼び込む」と意気込んでいる。
地元の島根県大田市土江地区に伝わる神楽を舞うのが趣味という、意外な一面も。
同市立大田第一中出身。170センチ、75キロ。
こばと保育園で培った粘り強さと諦めない心、私たちの励みにもなりますね。みんなで応援しましょう。頑張れっ!憲護くん!!